うめ振興館

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うめ振興館について

平成16年(2004年)10月1日、南部町と南部川村が合併し、名実共に日本一の梅の町、「みなべ町」が誕生しました。
『うめ振興館』は、その日本一の梅の町を、全国に情報発信する拠点施設です。

フロア案内

うめ振興館

歴史ゾーン 「梅」と「旧南部川村」を歴史的な解析で展示しています。

梅資料ゾーン 梅林大型パノラマ模型・マジックビジョン・科学コーナー・文学など、さまざまなブースに分かれたメインフロア。
1階・2階の資料館へはこちらからどうぞ。

梅の駅みなべ川村(物産コーナー・レストコーナー) みなべ町の物産品の展示・即売コーナー。
電話番号:0739-74-3663
FAX番号:0739-74-3199

入館料は無料です。

1階フロア 歴史民俗資料展示

みなべ町が「うめ」と深いかかわりをもつようになるのは近世に入ってからですが、その基礎となる農耕と人々の歴史には、興味深いものがあります。日本最大級の銅鐸の出土や中世の山城など、和歌山県の歴史上、重要な位置にあったことが伺い知れます。 このゾーンでは、近代から近世・中世・原始古代へと歴史を遡り、みなべ町の農耕と人々のあゆみを中心にそれぞれの時代を象徴するな展示物やビデオでわかりやすく紹介しています。

旧南部川村の名前の由来や施設の案内をビデオで紹介。

須賀神社の秋祭りに行われる渡御の行列を和紙人形で再現。

近世の村人の農らしぶりをジオラマで紹介。

平須山山頂から中世の山城跡が、ほぼ完全な形で発掘されました。当時の武家社会の様子をジオラマで再現。

弥生時代の祭りに使われた祭器である銅鐸が6口発見されています。稲作に適した南部下流には多くの人達が住み着いていたと考えられます。

2階フロア うめ資料展示

日本最大の「うめ」の生産地に発展したみなべ町。
この梅を人物・歴史・文学・サイエンス・環境・雑学など、さまぎまな視点でとらえた展示ゾーンです。
《年中満開の梅園をご覧いただける「南部梅林」のパノラマ》、《梅干しの科学と神秘の謎を解くサイエンスゾーン》、《梅はどこから日本にやって来たのか?》、《日本人と梅との深い関係》など、興味深い事柄をわかりやすく展示解説しています。

梅といえば、もちろん この鳥「うぐいす」が皆様をお迎えいたします。

南部平野を潤し太平洋にそそぐ南部川。その源流の様子を再現。

優良な梅が出来るひとつの要因は、みなべ町の気候風土に隠されていました。

「一目百方、香り千里」と云われる南部梅林の再現。

300品種を超えるといわれる梅花。 ここでは50種を紹介。

旧南部川村特産で日本の名石のひとつ瓜渓石。展示石も梅源郷を連想する品格の高いみごとな盆石です。

梅干しの科学と神秘の謎を解明するサイエンスシアター。

歴史上の人物と梅にまつわる3つのエピソードを立体映像で紹介。

約150年前の梅干しを実物展示。

休館日

毎週火曜日(火曜日が祝日の場合、翌日)、 年末(12月29日~12月31日)

※2月中は無休

お問い合わせ先

お問い合わせ先道の駅 みなべうめ振興館
ご住所和歌山県日高郡みなべ町谷口538-1
電話番号 0739-74-3444
営業時間9時~17時(展示室の入場は午後4時30分まで)
料金案内【入館料】無料
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